導入
今回は共鳴というゲームを紹介・攻略していきたいと思います!
音楽的な要素(Crypt of the NecroDancerのような)とVampire Survivers系/ライクを足しこんだ感じのゲームです!
Steam評価でも非常に好評を獲得しており、値段もお手頃なので気になっているという方はぜひこちらの記事を読んで、始めていただければと思います!
では早速見ていきましょう!
開始~ゲームの流れ
開始
タイトル画面で「ゲームをスタート」を押します(上から2番目のメニューが言語設定なので、日本語でない場合、何回かクリックして日本語にしてしまいましょう)。
そのあとのロビー画面で「新しい演出を始める」を押し、ヒーロー(キャラクター)を選択して画面下部の続く、トークンを選択、難易度を選択して開始になります。
トークンについて
それぞれのトークンには負荷値が設定(トークン右上に表記)されており、そのヒーローの最大負荷値を超えられません。
最大負荷値やトークンの種類はプレイしていくと勝手に増えていきますので、そこまで気にしなくて大丈夫です。
こちらのゲームにはスタッツなどの永続強化がないため、このトークンの要素が永続強化の枠になっています。
ゲームの流れ
オーソドックスなVSライクといった感じで、
戦闘フェーズ → ショップフェーズ → 戦闘フェーズ → ショップフェーズ…
といった繰り返しです。
最終階層ではボスが出現しますが、必ずしも倒さなくても大丈夫です。
制限時間逃げ切ることができればその難易度をクリアした扱いになります。
プレイ中のインジケーターについて
ゲームプレイ中、ヒーローごとで独特なインジケーターが画面中央少し上に表示されると思いますが、外側からくるアイコンを必ずしも真ん中にくるまで待つ必要があるわけではないです(リズムをわかりやすく表示してくれているだけ)。
たいていの場合、道中の真ん中くらいまでくればパーフェクト演奏にできます。
場合によってはインジケーターに表示された瞬間(端っこ)でも可能です。
アンロック仕様
トークン・負荷値
トークンは踏破したステージ数で解除されていくようなので、特に意識していなくてもプレイしていれば勝手に解除されていきます。
負荷値ですが、ヒーローたちにはそれぞれレベルというものがあり、それが上がっていくことで増えていくのですが、レベルも例によってやっていれば上がるのでそこまで気にする必要はないです。
ヒーロー
ヒーローのアンロックは、エコーレコードの送信数で行われます。
何でもいいのでレベルクリア後、ロビー画面に戻り、画面中央の塔のようなものにインタラクトすると画像の赤四角の部分が押せると思います(エコーレコードの送信)。
ここをヒーローごとに決められた回数行うことでアンロックされていく仕様です。
ヒーロー一覧
オクタヴィア(Octavia)
常に進行方向へ進みます。
リズムで方向を変えることができ、4回連続で行うと自分の周りにダメージとノックバックがあるノヴァを発します。
大技はビートごとでノヴァを撃つようになります。硬い敵を相手にするときはノックバックしてしまうので、ステージ端に追い詰めるなどして使うと有効です。
アマヤ(Amaya)
上下左右へ移動できます。
リズムにのって移動することで移動先へ蓮を設置し、近く(ちょっと狭い)の敵を自動で攻撃します。
すでに蓮がある場所へ移動した場合、上書きなどはされないので、普通に無駄になってしまいます。
大技は全方向へ弾を発射する蓮を設置します。
アカシュ(Akash)
自由に移動できます。
適切なタイミングでビートを入力することで、共鳴ミサイルというものを発射します。
まあまあいい火力をしていますが、当たらないこともありますね…
大技はビートごとに共鳴ミサイルを発射し、数が多くなります。
フレディ(Freddie)
ルート上(エリアの端っこの方を円状)を自動で移動します。任意で加速はできます。
ビートのタイミングで方向キーを押すことで押した方向キーの方向にノックバックのある弾幕を一瞬発生させます。
大技はバスから降り、自由に移動できるようになり、バスからノヴァが発生し、無敵になります。
フレディ本体は大技中も普通にダメージをくらいます。
ポール(Paul)
自由に移動できますが、移動速度は遅いです。
また、特殊な点として、音楽家を1人しか有効化できません。
ビートのタイミングでダッシュを使用でき、経路上の敵にダメージとノックバックさせます。
大技は画面内に触手を召喚しダメージを与え、有効化されている音楽家を好感します。
(比較的大技がたまるのが速い印象)
アカシュ医者
準備中
おわりに
今回はオシャレなかわいらしいグラフィックのゲームでしたね。
低価格で遊べるゲームとしてはかなり高品質なものになっているので、試してみてはいかがでしょうか?
ここまで見ていただきありがとうございました!
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また、間違っている点などがありましたら教えていただけると嬉しいです。
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